2005年03月11日

小学校の英語必修化の是非

親の7割は賛成しているが、教員は過半数が反対とのこと。
NIKKEI NETの記事がそう伝えている。

今の時代、英語に対しては遅かれ早かれ教育費をかけるのではないだろうか。
英語の必要性は認識されているので、どうせなら学校がやってくれ、と保護者としては思う。

しかし英語を必修にすると他の教科の学習時間は削られるわけで
学力低下という観点から考えると複雑な問題があるように思う。
現状で国語(日本語)を含め基本的な学習能力が養われていないという
認識があるからこそ、教員の過半数は反対をしているのではないだろうか。

国語数学理化社会を英語で教えれれば一番良いのだが、
そこまでできる教員は全国の公立小学校に配置できるほどいない。

国際競争力を考えると、おそらく英語は必修になるだろうがどうなるのだろうか。
posted by 直球 at 20:36| Comment(2) | TrackBack(1) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月07日

ゆとり教育のゆくえ3

まず共同通信社の記事を引用する。

共同通信社が実施した全国電話世論調査で、現行の学習指導要領が掲げる「ゆとり教育」について75.1%が「見直すべきだ」とした。「見直すべきでない」は10.3%にとどまり「どちらともいえない」は13.8%だった。見直しを求める理由は「学力が低下した」が最多。見直すべきではないとした人では「ゆとり教育の考え方は間違っていない」が過半数だった。

ゆとり教育には基本的に賛成なので、こういった結果も偏向させて読んでしまう自分がいる。

ゆとり教育が導入された頃にこうした調査は行っただろうか。
また、学力が低下した、という報道が始まる前ではどういった結果になっただろうか。

正直言って 学力低下 というインパクトのあるフレーズがマスメディアであふれ、
ゆとり教育が悪者として扱われる論調が多く見られる影響が大きいのではないかと思う。
実のところ、いったいどれほどの人が教育について真剣に考えているのか、とも思う。

しかしとりあえずのデータは出たので、これを元にさらなる議論が起こるのを期待したい。
posted by 直球 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空き教室の有効利用

今は少子化で生徒が少なくなり、全教室分を40人で埋めることができない。
そうなるとクラスを減らさざるを得なくなり空き教室ができるというわけである。

この空き教室は地域の方に対して、生涯学習目的等で開放されることが多いが、
高校の空き教室に対して既存中学を同居させてはどうか、というニュースがあった。

もし実現すれば、人数が少ないがために生じた合理的な同居になるのだが、
そうした場合、中高一貫校と呼ばれるのか、どうでもいいことが気になったりする。

ともあれ空き教室は使い方によって学校という場の活性化を呼び、
児童生徒にとっても地域や利用者にとっても刺激を与えることなので
開放することに不安はあれど、まずは活用という行動を取ってほしいものである。

情報元は 共同通信
posted by 直球 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月06日

教育にもiPod

私の地元にある名古屋商科大学は今春から新入生にiPodを配布する。
もちろん娯楽にというわけでなく、勉強に生かすためである。

iPodはパソコンとのデータのやり取りが簡単であり、記憶容量も充分ありながら
手軽に持ち運びできるという利点があり、さらに携帯電話のような遊ぶ機能がないので
学生に勉強に集中してもらうのであればたしかにうってつけのような気がする。

特に語学系の勉強ならば聞きながら登下校することができる。
iPodのデザインであれば、人ごみで聞くこともステータスになるだろう。
こういった語学系の教材配布はもちろんのこと、文書ファイルも配布するとのことだ。

シンプルで使い勝手の良い性能・機能が、思わぬ効果を生んだといえよう。

情報元は NIKKEI NET
posted by 直球 at 12:16| Comment(6) | TrackBack(13) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月28日

オンラインゲームと教育

大阪府寝屋川市立中央小学校襲撃事件で逮捕された少年はゲーム好きだと報道されていた。
ゲームに対する否定的な意見が再燃する中、ITメディアで興味深い記事を見つけた。

オンラインゲームを教育に生かせないか、という韓国での試みであり、
経済を学べるゲームを高校生に遊んでもらうという実験が行われた。

ゲームを遊んだだけのグループと、ゲームを遊び教育を受けたグループに分かれたが、
実験の結果は後者のグループは教育効果が出たとした。
しかし教育を受けただけのグループがないので、
ゲームと教育の相乗効果が出ているとは、この実験では言えない。

同じくITメディアの記事には東大も同様の実験を行うとしている。
ゲーム好きとして、また教育に関心を持つものとして期待したい実験である。

ただしオンラインゲームにはまり、日常生活に悪影響をきたす可能性もある。
今からネトゲを始めようとしている人を止めるサイトを見ればおわかりいただけると思う。
posted by 直球 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

引きこもりと携帯メール

引きこもりは大まかに、周囲とコミュニケーションが上手く取れない状態をいう。
そういう困難な状況に陥った人に携帯メールでサポートする機関がある。
ラポール・サポートセンターである。ラポールとは信頼関係を意味する。

ここは専門カウンセラー・教育カウンセラー・引きこもり経験者が運営している。
加えて、1人に対し3人がサポートをする体制になっていることも安心である。

だが携帯メールでカウンセリングをすることにも抵抗はあるだろう。
ここでは無料5日間体験メールセミナーを行っているので試してみてはいかがだろうか。
ということは裏を返せば有料である、ということだが
カウンセリングを行うにあたって有料であることは非常に大事なことである。
例えばクライエントとカウンセラーの間に真剣な緊張関係を生じさせるために必要である。


ラポール・サポートセンターのサイトもあるので、
身近にサポートを必要としている方がいるのであれば利用してほしい。
実際に利用するまでいかなくても、サイトの情報には有意義なものがある。
またアドバイスやサポート士の募集もあるので協力できる方も確認されたい。

情報元は ITメディア
posted by 直球 at 05:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

ゆとり教育のゆくえ2

ゆとり教育は見直すが、総合的学習の時間は残す方針らしい。
NHK番組で中山成彬文部科学相がそういった発言をした。

現行では主要5科目の授業時間数が足りてないという認識なので
新設されたばかりの教科情報など他の教科時間数を減らすか、
週6日制に戻し、総授業時間数を増やして主要5科目の授業時間を作るのだろう。

私は週6日制に戻すべきだと思う。
現行の週5日制は実に忙しく、教員も児童生徒もゆとりがなくなったそうである。

短い期間で次々と新しいことを理解し課題をこなし、とても消化の遅い子はついていけない。
教員も限られた時間の中で教えることは多いので、復習にさえ時間は割けないのではないか。
そんな息苦しさがあるように思う。

せめて授業数を増やし『短い期間』を『長い期間』にすれば、精神的に楽ではないだろうか。

情報元は 共同通信
posted by 直球 at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

子どもに習い事をさせること

子どもをお持ちの方は、塾や習い事をさせているだろうか?
スイミングや習字、そろばんといった一般的なものではなく
ゴルフなど特定の分野に集中した英才教育はどうだろうか?

私にはまだ1歳にも満たない子どもがいるが、
妻とは習い事についての話し合いをときどきしている。

私自身が塾や習い事をまったく経験してこなかったせいか
私が習いたかったことを子どもには習わせておきたいと夢を抱いたり、
子どもが習い事をさせられることを不自由に感じないかと逆に心配もしている。

特に幼児教育は、青年期以降の教育では困難な成果をあげることができる。
これは英語や絶対音感についてよく聞かれることである。

こういった教育は果たして本当に効果を生むのか、
そして子どもに感謝されるものなのか、ご意見をいただければ幸いである。

自分自身の記事にトラックバックができるかテストをしつつ、話題提供のつもりである。
posted by 直球 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

ゆとり教育のゆくえ

いよいよゆとり教育が全面的に見直される方向になってきた。
しかしどうも文部科学相という一人の思惑が多分に影響しているような気がしてならない。

以前から問題はあれこれ言われていたはずだが、
トップが代わればこうも方針が容易に変わるのであれば
この先の教育政策もいつまで続くのかと疑いたくなる。

バカにつける薬はないというが、教育に特効薬は在り得ないわけで
逆に言えば、ゆとり教育だけを毒薬のように考えるのも早計だろう。

ゆとり教育は良い点も悪い点もあったはずである。
まずはそれらがどうであったのか総括して国民に提示していただきたいものだ。
お上だけで政策を変えられては、南セントレア市のようなことにもなりかねない。

情報元は 共同通信
posted by 直球 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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